【腹筋はやるな！？】腹筋運動やらなくて良い説について

今回は皆さん気になる(別になってない)この話題について、

私の見解を書いていきます！ｗ

それは、主にスクワットやデッドリフト、(その他のトレーニング)をする際に、かなり腹筋を動員しているからなんです。

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左２つがスクワット系のグラフ、その他がプランクなどの腹筋運動のグラフです。

有名なトレーナーで、腹筋運動は要らないとおっしゃてる方もボチボチ見かけます。

たしかに、私のまわりの日頃からウエイトトレーニング等をしている人の多くが「腹筋はほとんどやっていない」、「腹筋はやらなくても割れている」と言っています。

実は私も半年以上腹筋運動をやった覚えがありませんが、なぜか腹筋が落ちているかんかくがありません。

多くの人がそう思ったと思いますｗ　ですよねｗ

ここで腹筋が割れるメカニズムについて話したいと思います。

「腹筋は誰でも割れてるから、やせれば誰でも割れるよ！」

多くの人がこんな話を一度耳にしたことがあるのではないでしょうか。

くだらない話に聞こえますが、実はこれが腹筋を制する重要なポイントになるんです。

まず、腹筋が元々割れているのは紛れもない事実です。

ここで考えてほしいことがあります。

よく、これで腹筋を割った！系の解説をしている人を見ますが、その方たち腹筋運動と同時にダイエットor日ごろの食事管理してますよね？

ここで言いたいのは体脂肪がついていれば腹筋が発達していようと、腹筋は割れて見えない、優先すべきは腹筋運動より食事管理だということです。

腹筋運動が無駄だと言いたいわけではなく、「腹筋運動したら腹筋の見栄えが良くなるよ、痩せたときにね」って話なんです。

最初に書いたように、私はほとんど腹筋運動をしていません。

大きな理由はやはり、腹筋運動をしなくても腹筋が落ちている感覚がないことです。

でもそれはつまり、

日頃のトレーニングの何らかの形で腹筋を使っている＆太っていない

だけに過ぎないんです！

しかし、意識的に腹筋を鍛えていた時期にはちょっと腹筋が良くなったように感じました！

有名な方でサイヤマングレートさんはアブローラーをやりこんでいて、半端じゃない腹筋してますよね！

このことからも、腹筋運動は意味のある事だと確認できますね。

理論派ダイエッターえいとくん